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郡上の八幡

郡上の ナー
八幡 出て行く時は
(ア ソンレンセ)
雨も降らぬに 袖しぼる
(袖しぼるノー 袖しぼる)
ア ソンレンセ
(雨も降らぬに 袖しぼる)

天の ナー
お月様 ツン丸コテ丸て
(ア ソンレンセ)
丸て角のて そいよかろ
(丸て角のてノー そいよかろ)
ア ソンレンセ
(丸て角のて そいよかろ)

郡上の ナー
殿様 自慢のものは
(ア ソンレンセ)
金のどひょうに 七家老
(金のどひょうにノー 七家老)
ア ソンレンセ
(金のどひょうに 七家老)



心中 ナー 
したげな 宗門橋で
(ア ソンレンセ)
こだら「才平」と 酒樽と
(こだら「才平」とノー 酒樽と)
ア ソンレンセ
(こだら「才平」と 酒樽と)

金が ナー
出る出る 畑佐の山で
(ア ソンレンセ)
銀と鉛と 赤がねと
(銀と鉛とノー 赤がねと)
ア ソンレンセ
(銀と鉛と 赤がねと)

向かい ナー
小駄良の 牛の子見やれ
(ア ソンレンセ)
親が黒けりゃ 子も黒い
(親が黒けりゃノー 子も黒い)
ア ソンレンセ
(親が黒けりゃ 子も黒い)

日照り ナー
したとて 乙姫様の
(ア ソンレンセ)
滝の白糸 切れはせぬ
(滝の白糸ノー 切れはせぬ)
ア ソンレンセ
(滝の白糸 切れはせぬ)

郡上の ナー
馬どこ あのするすみの
(ア ソンレンセ)
名馬出したも 気良の里
(名馬出したもノー 気良の里)
ア ソンレンセ
(名馬出したも 気良の里)

泣いて ナー
別れて 松原行けば
(ア ソンレンセ)
松の露やら 涙やら
(松の露やらノー 涙やら)
ア ソンレンセ
(松の露やら 涙やら)

  忘れ ナー
まいぞえ 愛宕の桜
(ア ソンレンセ)
縁を結んだ 花じゃもの
(松の露やらノー 涙やら)
ア ソンレンセ
(松の露やら 涙やら)

  駒は ナー
売られて いななき交わす
(ア ソンレンセ)
土用七日の 毛附け市
(土用七日のノー 毛附け市)
ア ソンレンセ
(土用七日の 毛附け市)

雪の ナー
降る夜は 来ないでおくれ
(ア ソンレンセ)
かくしきれない 下駄の跡
(かくしきれないノー 下駄の跡)
ア ソンレンセ
(かくしきれない 下駄の跡)

咲いた ナー
桜に なぜ駒つなぐ
(ア ソンレンセ)
駒が勇めば 花が散る
(駒が勇めばノー 花が散る)
ア ソンレンセ
(駒が勇めば 花が散る)

郡上の ナー
八幡 出て行く時は
(ア ソンレンセ)
三度みかやす 桝形を
(三度みかやすノー 桝形を)
ア ソンレンセ
(三度みかやす 桝形を)

天の ナー
お月様 かかあ盗まれて
(ア ソンレンセ)
雲の間から かかァかかァと
(雲の間からノー かかァかかァと)
ア ソンレンセ
(雲の間から かかァかかァと)

私しゃ ナー
郡上の 山奥育ち
(ア ソンレンセ)
主と馬曳く 糸も引く
(主と馬曳くノー 糸も引く)
ア ソンレンセ
(主と馬曳く 糸も引く)

嫁を ナー
おくれよ 戒仏薬師
(ア ソンレンセ)
小駄良三里に 無い嫁を
(小駄良三里にノー 無い嫁を)
ア ソンレンセ
(小駄良三里に 無い嫁を)

重い ナー
だしては くれるか様も
(ア ソンレンセ)
わしも忘れる ひまがない
(わしも忘れるノー ひまがない)
ア ソンレンセ
(わしも忘れる ひまがない)

お国 ナー
自慢にゃ 肩身が広い
(ア ソンレンセ)
郡上踊りに 鮎の魚
(郡上踊りにノー 鮎の魚)
ア ソンレンセ
(郡上踊りに 鮎の魚)

泣いて ナー
別れて いつ逢いましょか
(ア ソンレンセ)
愛しいあなたは 旅のかた
(愛しいあなたはノー 旅のかた)
ア ソンレンセ
(愛しいあなたは 旅のかた)

もはや ナー
川崎ゃ やめてもよかろ
(ア ソンレンセ)
天の川原は 西東
(天の川原はノー 西東)
ア ソンレンセ
(天の川原は 西東)

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